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症例集とブログ

インフルエンザワクチンフルミストタイプについて

       

インフルエンザワクチンフルミストタイプについて

フルミスト(FluMist)は、鼻にスプレー(噴霧)するタイプのインフルエンザ生ワクチンです。従来の注射型ワクチンとは異なり、針を使わないため「痛くないワクチン」として知られ、特に注射が苦手な子どもに適しています。 

主な特徴

  • 接種方法: 左右の鼻腔内に薬液を0.1mLずつ、合計0.2mL噴霧します。
  • ワクチンの種類: インフルエンザウイルスを弱毒化した「生ワクチン」です。ウイルスが感染の侵入口である鼻の粘膜で増殖することで、自然感染に近い免疫反応(局所抗体や全身免疫)を誘導し、高い感染予防効果が期待されます。
  • 効果の持続期間: 注射型ワクチンの約5ヶ月に対し、フルミストは約6ヶ月~1年(1シーズン)効果が持続するとされています。
  • 日本国内での状況:
    • アメリカやヨーロッパでは2003年頃から使用されていましたが、日本では長らく未承認の輸入ワクチンとして一部の医療機関で自費接種が行われていました。
    • 2024年から国内での製造販売が正式に承認され、第一三共株式会社から発売されています。 

接種対象者

日本国内で承認されている接種対象は2歳以上19歳未満です。 

ただし、以下のような方は接種できません。 

  • 2歳未満の乳児
  • 19歳以上の方
  • 妊娠中の方
  • 重度の免疫不全や免疫抑制剤を使用中の方
  • 喘息の方(医師の判断が必要な場合があります)
  • ゼラチンアレルギーのある方 

副反応と注意点

  • 主な副反応: 鼻水・鼻づまり、のどの痛み、咳、まれに発熱などの軽い風邪症状が接種後数日続くことがあります。
  • 注意点:
    • 生ワクチンのため、接種後1〜2週間は、免疫不全者との密接な接触を避ける必要があります。
    • 接種後2週間は、抗インフルエンザ薬(タミフルなど)の使用を控える必要があります。 
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